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歯科口腔外科

概要 担当医プロフィール 外来担当医表

概要

歯科口腔外科は、「お口の専門科」です。
一般的には、親知らずの抜歯やあごの骨の骨折、口腔癌やその他の良性腫瘍、口内炎や金属アレルギーなどの口腔粘膜疾患、口腔感染症、顎関節症、インプラントなどの治療を行っておりますがこれ以外にもいろいろな口の中の病気に対する治療を行っております。当科では、口腔外科の専門医がこれらの治療にあたっております。
また、口腔腫瘍や口腔粘膜疾患に対してレーザーを用いた治療を行っています。レーザー手術は、術中の出血がほとんどなく術後の腫れや痛みも少ない治療法で、入院の必要がないため外来通院が可能です。

二次医療機関としての歯科口腔外科

当院は、発病まもなく病状が不安定な時期に集中的に治療を行う「急性期病院」です。
また、北区の二次医療機関としての役割を果たすため、一次医療機関(各個人病院あるいは医院や歯科医院などの診療所)での治療が困難な場合に各医療機関からご紹介を戴いて治療を行っております。さらに、当科は平成15年8月1日より、診療科名としての標榜をこれまでの「歯科」から「歯科口腔外科」に改め、新しいスタートを切っております。
従いまして、今後当科では「口腔外科的疾患」を中心に治療を行いつつ、地域医療との病病、病診連携を密にはかるため、一般的な歯科治療(虫歯や入れ歯の治療など)に関しましては、一次医療機関にお願い致す場合がございますので予めご理解、ご了承の程お願い申し上げます。但し、内科的疾患(心臓病・糖尿病・肝臓病など)や他の全身疾患などで、当院に通院中もしくは入院中の患者さまに関しましてはこの限りではありません。

専門対応分野

一般歯科、有病者歯科、障害者歯科、老人歯科、インプラント治療、口腔外科疾患(口腔腫瘍、口腔感染症、口腔粘膜疾患、神経性疾患、嚢胞性疾患、顎関節疾患、奇形・先天異常、顎顔面外傷、顎補綴、口腔乾燥、味覚障害)

口腔粘膜疾患

口腔粘膜疾患のなかで前癌病変と呼ばれるものがありますが、そのうちのひとつが「白板症」です。白板症は粘膜が白くなる病気で、いくつかのタイプがあり、放置すると癌になる可能性がある病気です。癌になってしまう前に治療することをお勧め致します。
歯科医院で歯の治療時に発見されることも多いので、かかりつけの先生にご相談のうえご来院下さい。

舌の白板病 3年後に癌化した状態
舌の白板病 3年後に癌化した状態
顎関節疾患

口を開けると、顎関節部が「カックン」あるいは「ジャリ」など音がなったり、痛みがあって口が開けられない場合は「顎関節症」が疑われます。
顎関節部の疼痛や関節雑音など顎関節に異常がある場合はご相談下さい。

インプラント治療

インプラントはあごの骨にチタン製のネジを植え込み、3~6ヶ月の間、ネジが骨と結合するのを待ちます。その後、ネジと人工の歯をネジ止めする方法です。
通常の入れ歯のように歯ぐきがこすれて痛むこともなく、しっかり噛むことができます。入れ歯がどうしてもうまく合わないよ方や歯を削らずに歯の欠損を治療することを希望される方はご相談下さい。(但し、インプラント治療は保険外診療となりますので、治療費に関する詳しい内容は当科にお問い合わせ下さい。)

両側下顎臼歯部の欠損 術前の顎堤の状態
両側下顎臼歯部の欠損 術前の顎堤の状態
下顎にインプラントを埋め込んだ後の状態 上部構造を連結して完全
下顎にインプラントを埋め込んだ後の状態 上部構造を連結して完全
口腔乾燥症・味覚異常・舌痛

最近、唾液の分泌が悪く口の中が乾いたり、食べ物の味がわかり難くなった、あるいは舌が痛いなどという患者さんが増えています。
多くの原因は、内科的疾患(高血圧症・うつ病など)で服用している薬剤の副作用で唾液の分泌が低下することによります。しかし、なかには唾液腺事態の機能が低下して起こることもあります。この場合には詳しく検査する必要がありますのでご来院下さい。

睡眠時無呼吸症候群用マウスピース
マウスピース
マウスピース

睡眠時無呼吸症候群と口腔外科との関係に、首をかしげる方もおられるかも知れませんが、当院歯科口腔外科では、耳鼻いんこう科等からご紹介いただいた患者様に『スリープスプリント』というイビキ防止用マウスピースを作製しています。
睡眠時無呼吸症候群というのは、さまざまな要因によって気道が狭くなり、睡眠時にたびたび無呼吸(10秒以上の呼吸の停止)状態になり、酸素欠乏をきたす病気です。大きなイビキが特徴で夜間の覚醒、日中の眠気、起床時の頭痛などがあるそうです。 

『スリープスプリント』は、下あごを前方移動させて固定し、気道が塞がらないようにするためのマウスピースです。歯科口腔外科で診察し、上下の歯の型採りをさせていただいて作成いたします。当院で作成しているものですが、汽車の車輪のように連結子で上下のあごをつないでいますので、下あごをやや動かすことができます。歯ぎしりをされる方などは、上下固定式のものになる場合もございます。入れ歯ぐらいの大きさですので、ご旅行などにもお持ちいただけます。耳鼻いんこう科、呼吸器内科等で『睡眠時無呼吸症候群』との診断があれば保険適用です。他の医院、病院からのご紹介もお待ち申し上げております。

             

 

他にも、お口のことで気になることがありましたらご遠慮なくご相談下さい。

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概要 担当医プロフィール 外来担当医表

担当医プロフィール

医長
  • 小松原 秀紀
  • ◎ 専門 口腔癌、埋伏歯抜歯
  • 日本口腔外科学会専門医
  • 國富 照子
  • ◎ 専門 インプラント治療
  • レーザー医学会認定医
医員
  • 藤林 淳子
非常勤医師
  • 古森 孝英
  • 神戸大学歯科口腔外科教授
  • ◎ 専門 レーザー治療・顎変形症・顎関節症
  • 日本口腔外科学会指導医
  • 日本レーザ歯学会指導医
  • 日本顎関節学会指導医
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概要 担当医プロフィール 外来担当医表

外来担当医表

都合により担当医師が変更になる場合があります。
 
初診 藤林 國富 藤林 小松原 國富
再診 担当医制 担当医制 担当医制 担当医制 担当医制
便利な初診予約システム
当院は地域医療連携室でのFAX(078-595-2727)による予約システムを設置しております。
本システムは、患者さまのご都合に合わせて、予め来院して戴く曜日や時間を決めたうえで各一次医療機関からFAXによる紹介を戴くものです。
お仕事をお持ちの患者さまで、どうしても午前中に初診受付ができない方は午後の初診受付が可能になります。また、埋伏智歯(親知らず)の抜歯などの外来小手術も初診当日に行うことができます。
かかりつけの歯科医院など一次医療機関でご相談のうえ、是非ご利用下さい。当科での治療が終了しましたら一次医療機関にFAX等でご連絡申し上げますので、後処置などは一次医療機関でお願い致します。
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